最近、スーパーで「べにはるか」をよく見かけませんか?
しっとり甘い食感が人気で、子どもから大人までファンがどんどん増えています。
生産量のデータにも、べにはるかが急上昇している様子がしっかり表れています。
この記事では、
• さつまいも全体の生産量はどう変わってきたのか?
• べにはるかはどれくらい人気なのか?
という疑問を、「ほしいも図鑑」編集部が解説します!
べにはるかが急上昇する背景とは?最近のさつまいも市場の変化
ほしいもブームで“ねっとり系”が大人気に
ここ数年、ほしいもはおやつの定番になりつつあります。その中で特に注目されているのが、べにはるかに代表されるしっとり・ねっとり系。
- 甘さがしっかりしている
- なめらかな舌ざわり
-
冷めてもおいしい
こうした特徴が、ほしいもにぴったりなんです。
生産量データで見る:30年でどう変わった?さつまいも全体の推移
作付面積は30年で約半分に
農林水産省のデータを見てみると、さつまいもの畑は昔より少なくなっています。
- 1980年代:約65,000ha
- 2022年:32,205ha
「えっ、そんなに!?」と思うくらい半分ほどに減っているんです。
作付面積が減っている一方で、焼き芋ブームや「さつまいもスイーツ」の広がりもあって、青果用のさつまいもの需要は増えていると言われています。[1]

令和5年度いも・でん粉に関する資料よりほしいも図鑑編集部作成[2]
ホクホク系→ねっとり系へ
30年の間に、人気の品種も大きく入れ替わっています。
- 高系14号(昔ながらのホクホク系)……減少
- ベニアズマ……やや減少
- コガネセンガン……横ばい
- べにはるか(しっとり系)……急増!
市場全体が「ほしいもに向く品種」へシフトしてきたことが分かります。
直近数年で“倍増”したべにはるかの生産量
べにはるかの作付面積は7年で約2倍に
べにはるかは、この10年で最も伸びた品種です。
- 2015年:3,749ha
-
2022年:7,065ha
なんと約2倍に増えています。

令和5年度いも・でん粉に関する資料よりほしいも図鑑編集部作成[2]
なぜこんなに増えたの?
農家さんがべにはるかを選ぶ理由はたくさんあります。
- 甘くておいしいのでファンが多い
- ほしいもに向くので加工価値が高い
- ブランド展開しやすい(紅天使・紅優甘など)
つまり、つくる人にも食べる人にも嬉しい“理想の品種”なんです。
まとめ
- 過去30年でさつまいもの作付面積は大きく減少
- でも需要は増えていて、特にほしいも人気が強い
- その中で「べにはるか」は生産量がここ数年で約2倍に
- 甘さ・食感・加工のしやすさが人気を支えている
ほしいも選びで迷ったら、まずはべにはるかから試してみるのがおすすめです。
「ほしいも図鑑」では、今回ご紹介したべにはるかを使った高品質なほしいもを取り扱っています。べにはるかのほしいも をぜひ「ほしいも図鑑」でご購入ください。



